船の科学館、、、スクリューＰＡＲＴ２

スクリューの記事ＰＡＲＴ２です。

スクリューですが、私は長年（ペラ）と言ってきましたので、

これからは、ペラでお願い致します、、。

可変ピッチのペラです、これは展示されている模型で、

コントローラーで操作が出来、実際に動かしてみる事が出来ます。

楽しいですよ。

今は大きい船にはこれが付いているみたいですね。

（これは前進している状態）

私も初めて見ましたが凄い機構ですね、

大きい船は止まるのに凄い距離を必要とします、

止めるには、ペラを逆に回さなくてはなりません、

（これは中立）

 又、車もそうですがギヤを走っている時に、

バックギヤに入れるなんて、、、

そう言う原理で、船もペラをいきなりと言う訳にはいきません、

（ これはバックの状態）

これは、前進していながら、ぺラの角度を変えてしまうと言う機構、

凄いですね、、。

(船の用語は違う言葉ですが、今回は解り易く書きました）

これは、科学館の中に展示されているペラ です。

これは、野外に展示されている青函連絡船、羊蹄丸のペラです。

これは可変ピッチペラですね。

 付け根の丸い所が、動きます。

青函連絡船、羊蹄丸。

今ではここが母港です、、。

これにて、スクリューＰＡＲＴ２は終わりです。

(それにしても、カメラを引っ張り出して撮って来ましたけど、

使い方が解らない、、。

説明書を読んで無いからだね、勉強して出直します。

説明書が厚いんですよね。）

今度は、ボート、船の写真です、。

飽きないで下さいね。